VoyagerGuitarsのアコースティックギター製作考

アコースティックギター製作、ヴォイシング・タップチューニングその他いろいろ~ヴォイジャーギターズ~

Fusion360でギター指板を作る。その3

3D CADをFusion360を使ったギター指板製作その3です。前回の記事はこちらから。

今回はインレイ、ドットポジションマークを入れます。指板表面はすでにアールがついているのでスケッチが作成できません。なので構築→オフセット平面を使って指板の厚み分だけオフセットした面を作りそこにスケッチを作成します。

あとは簡単、そのスケッチにインレイを書き込みます。今回は6mmのドットですが複雑なインレイでも方法は同じです。実物のインレイには誤差もありますし、微調整して掘る必要がありますがその作業は後のツールパスを作成する際に指定すればよいのでここではインレイとピッタリのサイズです。

インレイの厚みが2mmなので1.8mm切り取ります。

12フレットはアールの分だけ浅くなってしまうのでプレス/プルで微調整します。オフセットタイプを新規オフセットにしないとほかのインレイの深さも変わってしまうので注意。0.4mmくらい深くすれば大丈夫です。

これでモデリングは完了。サイドドットもCNCで加工するなら追加しても良いですね。

次回、ツールパス作成に続く。